車を変えた場合、保険会社を変えた場合

■使用する車を変えた場合
基本的に、自動車保険というのは、所有している車に対してかける保険ですから、車を買い替えて所有する車が変わった場合は、当然保険会社に連絡して内容等変更するという通知義務があります。

たとえば、車が変われば車に付帯している装備も変わってくることになります。「エアバッグ装着車割引・ABS装着車割引・エコカー割引・衝突安全ボディー割引・福祉車両割引」など、車の装備に関する条件が変われば、保険料が変更になることも考えられます。
この通知義務を怠って、保険会社に連絡をしていない状態で事故が起こった場合、保険金が支払われないこともありますので注意してください。

ただし、ドライバー保険だけは、車に対する保険ではなくて人に対する保険(自分の自動車を所有していない人が、他人の車を運転中に事故を起こした場合の保険)ですので、例外ということができます。

■保険会社を変更する場合
任意保険は保険会社を変更することが可能です。その場合等級が引き継がれるのかが心配なところだと思いますが、ほとんど全ての保険会社で等級は引き継がれますので安心してください。ただ、保険会社を変更する際は、現在加入している自動車保険の契約変更時(現在の保険の満期日)にするのがよいとされています。

自動車保険の場合は、毎年契約更新が来ますのでそのタイミングで保険の見直しをすればよいということになります。なぜなら、もし1年間無事故できた場合、等級が一つ上がるわけですが、満期以前に契約の変更をした場合は前の等級が引き継がれるので、割引率がた安くならないのです。この点には注意しつつ、定期的に自動車保険の見直しをされることをおすすめします。