【自動車保険】使用目的の申請について

自動車保険の契約の際に、どの自動車保険会社でも『主な使用目的』という欄があります。これは、自動車保険会社によって範囲はバラバラですが、通常は、『日常・レジャー』『通勤・通学』『業務』と三項目に別れていることが多いようです。


主に、用途によって、自動車に乗る時間の概算や走行距離が長いほど、事故のリスクが高くなることから支払う保険料が高くなるというわけです。


よくある使用目的の基準としては、『自動車の主な使用目的』として、『通勤・通学』に該当するのは継続して通勤や通学に使用する場合とされていますので、「毎月15日以上(週5日以上)」または、通勤や通学の目的に当てはまる場合になります。
※『通勤・通学』には、送迎も含まれます


また、通学に当てはまるのは学校教育法に定められている「学校」のことですので、通学先が「該当する学校」に当てはまるか判断するのには、一般的には「幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学・専門学校など、各種学校」が、学校教育法に定められた学校になります。


注意が必要なのは、学校教育法の範囲以外の私的な塾や保育園・保育所などの送迎は、通学にはなりません。
※奥様がご主人を毎日、最寄りの駅まで送迎していれば、『通勤』となります。


これらの使用目的に条件が付いているからといって、『日常・レジャー』目的の条件で契約して、普段は車通勤はしない人が雨天の日に、たまたま自動車で送迎することになり、そこで起こった事故である場合は、保険金は支払われます。使用目的により限定されるわけではありません。


問題なのは、『日常・レジャー』目的での契約なのに、毎日車通勤をしていて起こった事故です。告知義務違反や通知義務違反を問われることになります。こうなると、保険金が支払われなかったり、自動車保険の契約自体が破棄される可能性まであります。翌年以降の自動車保険の加入が難しくなる場合もありますので、運転時間と走行する距離に見合った自動車保険のプランに設定することが重要です。契約内容の見直しは、その都度行うことが必要になってきます。


このように、自動車保険はライフスタイルの変化によって、自動車保険の補償内容などを見直していく必要があるのです。保険料の見直しによる金額が気になる場合は、自動車保険一括見積りが大変、便利です。